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パラレルワールド・ラブストーリー -東野 圭吾- 09:16
パラレルワールド・ラブストーリー
パラレルワールド・ラブストーリー
東野 圭吾

読書のペースががくっと落ちてしまった夏の終わり。
生活リズムがもどり、ようやく本を読める時間がもてそうで、何冊か用意しました。

最初に読んだのが、東野さんの「パラレルワールド・ラブストーリー」
東野さんの本なら、すいすい読めるかと思ったのですが、思いがけず読みづらく、時間がかかりました。

テーマは記憶の改ざん。
今 同棲している彼女は、実は親友の彼女ではなかったか・・・
そして、その親友は どこへ行ってしまったのか。
なぜ 親友の居場所を知らないまま 不思議に思わなかったのか。

崇史は なんとなく今の状態に違和感を感じるようになってきた。
自分の記憶に疑いをもつようになった崇史は、会社が秘密裏にすすめているプロジェクトと自分の状態を結びつけはじめるのだが、なぜか その秘密を知る人が次々と姿を消していく。
そして 最後に明らかになったのは・・・・・。

過去にあった実際のことと、今の自分が交互に出てきて、最初のうちは時間の流れが掴みにくかったのですが、中盤からはスムーズに読めました。
展開の仕方が 洋書っぽい感じかな。
東野さんにしては、珍しい構成かもしれないと思いました。

記憶の改ざんにかんしては、前に読んだ「奇跡の人」にも出てきて、やはり同じように抵抗を感じました。
アルツハイマーをテーマにした本も数冊読んで、人間にとって、「記憶」というものが どれだけ大きな存在なのか、自分が自分であるためのよりどころになっているものなんだな・・と思うようになりました。
記憶に関する研究も、クローンとかと同じで、人が触れてはいけない領域と紙一重の位置にあるような気がします。
物事が科学的に解明されたり、研究が進んだりすればするほど、倫理観の大切さを感じます。

| 読書 (日本) | comments(0) | trackbacks(12) | posted by 茶味
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たまには書評を。 東野圭吾の「パラレルワールド・ラブストーリー」です。 直木賞を取ったというミーハーな理由だけで東野圭吾の 小説を読んでみようと思い、手に取ったのがこの本です。 現代を舞台にしてるのですがSF要素があり、且つ友情と 恋愛を描いた人間ドラマ。
| DISC-RECO DAYS@ | 2006/09/22 11:48 PM |
    「パラレルワールド・ラブストーリー」東野圭吾著、読んでみました。 「東野圭吾」著、3作目突入です。「線路は全く違うが、二つの電車が同じ方向に、しかも同じ駅に止まりながら進んでゆく場合が時折存在する。・・・・」で始まる、「
| 男を磨く旅 | 2006/11/23 9:30 PM |
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